いじめ後遺症の現実
精神科医の斎藤環氏によると、過去にひどいいじめを受け、それがトラウマになり、
成人してからでもひきこもり、うつ病、自殺につながることがあると提唱しています。
また、NOJS 人間力おこし情報サポート協会のアンケートで、いじめ後遺症を抱える方80人のうち
半分近くの方が、肉体に何らかの健康被害を抱えており、いじめを受けたことで、
少しでも関連しているのではないかと思うことがある人が同数いることが明らかになっております。
いじめ後遺症構造図 (協力・いじめ後遺症ドットコム)
いじめを受けてから、数か月から数十年。いじめ被害者は、潜在ストレスを
抱え、それが何かの刺激的なきっかけで発症。いじめ後遺症という形で現れてきます。
自信喪失、いじめの記憶が何度も蘇る等の精神的なものから、
頭痛、不眠へとエスカレートしたり、腹痛、頻尿、肥満など
肉体をも蝕むケースも散見されます。
図で見るいじめ後遺症健康被害構造
いじめ後遺症の健康被害は、症状が様々。
すぐ改善する人(Goodゾーン)もいれば、
症状と、治療の相違から(Badゾーン)を循環するケースも存在する。
これもいじめ後遺症の被害度合いや、その後の環境に起因のかもしれない。
ただ、一般的な医師の診断では、現状、認められていないのが事実です。
木を見て森を見て欲しい
命に別状はないが、処方薬で快方に程遠い病。別の病を疑い
道しるべを示される医師によって救われるケースもあります。
その中に、いじめ後遺症も含まれるのではないか。
そう思いたくなる現実もアンケートを通じて見え隠れしている
ようにも思えます。あらゆる角度で検証して欲しい。
木を見て森を見て欲しい。これが我々の願いです。
実現したい チーム いじめ後遺症と、いじめ後遺症被害者の居場所づくり、
いじめ後遺症の相談だけでは、いじめ後遺症は改善しません。いじめ後遺症の最大の苦しみは、
それぞれ症状が異なり、決め手となる治療がわかりにくく、さらに生活に支障をきたすことです。
また、いじめ後遺症の被害者の皆さんは過去のいじめのトラウマ以外に、
2次被害的な心理的、社会的問題を抱えていることが多く、
相談窓口、医師、看護師、臨床心理士、学校、企業、行政、保健士などからなる
チームいじめ後遺症が必要だと我々は考えています。
いじめ後遺症は、いじめ後遺症の被害者だけで解決できる問題ではありません。
専門的なサポートチームのような総合的に対応できる存在と、安心できる
いじめ後遺症の方の居場所が必要なのです。
いじめ後遺症被害者の方から聞こえてくる切実な声に、居場所が欲しい。
と、多数頂いております。
現状、具体的なものはないのですが、構想としては週2回ほど会場を借りて、
対面相談や、セミナーなどを行う、いじめ後遺症カフェなども実現できればと思います。
将来的には、被害者が生きやすくするためのチャンスを与えて生かす場所を作り、
相談から社会復帰の訓練までできる環境を整えたいです。
いじめ後遺症被害者を支えるお一人になって欲しいです。
我々の活動を支援してくださる方を、募集しております。
今、このサイトをご覧になっていらっしゃるあなた様、
我々の活動を支えるお一人になって頂けないでしょうか。




